久保枝里紗《 私たちは本を殺すことができる 》

「GEIDAI BIBLIOSCAPE 2019 – オブジェとしての本」展示作品
 RAM Trainee

《 私たちは本を殺すことができる 

設置しているのは、町中に存在する有害な本を排除するためのポストを再現したオブジェです。鑑賞者はポストの前で、本を捨てるという行為の1つの経験を知ることができます。表現・思想の自由によってあらゆる言論が許されるならば、その自由によって誰か/自分の弱さが傷つく可能性は避けられません。表現の自由が尊ばれる社会で、本を捨てることはどんな意味をもつのかという問いを持っています。

(2019年-,オブジェ/サウンド

 

 

 

1992年、東京生まれ
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