古閑慶治《 東のエネルギー覚書 89~92p(East Enegy Memorandum) 》

「GEIDAI BIBLIOSCAPE 2019 – オブジェとしての本」展示作品
 メディア映像専攻修士1年 

《東のエネルギー覚書 89~92p ( East Enegy Memorandum ) 》

ここにある物体は本でもあり炭でもあります。知識でありカロリーでもあります。エネルギーという意味では似通っているのかもしれません。私達がつくれる(あるいはつくりだせる)エネルギーとはなんでしょうか。これらは本としての形を保ちながら赤く光りエネルギーを発することができます。そこではわずかですが文字を読み取ることも可能です。

石炭についての覚書

・石炭は世界中で採れ、現在の日本でも豊富に採掘可能。
・石炭は植物が泥に埋まり圧縮され地熱によって加熱されできる。
・コンクリートやモルタルは石炭灰からできている。
・採掘の時に出たクズ炭や石を集めたボタ山は1970〜から切り崩され東京の道路や壁となった。
・石炭の使用量はアジアでは増え続け欧米では減り続けている、日本は26%のまま。

(2019年-, インスタレーション)

 

 

 

東京藝術大学 美術学部 先端芸術表現科卒
現在九州でのリサーチとフィールドワークを主に行なっている。