吉田高尾《 gestell 》

「GEIDAI BIBLIOSCAPE 2019 – オブジェとしての本」展示作品
 RAM Trainee

《 gestell 》

『精神分析学入門』の読書会に参加した時の出来事が、作品制作のきっかけです。読書会は僕にとって多くのアイデアを与えてくれます。1人では読めない本も、何人かで読むと、読めた気がしてきます。1人で読み直すと、途端にまた読めなくなったりします。でも、その読めないことは、なにかが潜在しているだけで、顕在化した時にはとんでもないことだったりします。

(2019年-, 彫刻

 

 

 

1987年生まれ。横浜国立大学で映画について学んだ後、システムエンジニアの会社に勤めながら、批評誌エクリヲのWeb版のサイトの管理人となる。退職後、シナリオライターとして、かわさきFMで1年間「ラジオドラマの失敗」という番組内のラジオドラマを執筆。今年は短編演劇を戯曲セミナー同期と、9/13-16の期間で兎亭で上演します。