佐藤朋子《103系統のケンタウロス》

「RAM PRACTICE – ポストドキュメンタリーをめぐって」上映作品
 RAM2 Fellow 

佐藤朋子《103系統のケンタウロス》

 

《103系統のケンタウロス》

この映像は、2019年1月に黄金町で発表したオーディオツアー型の作品《103系統のケンタウロス》を映像版として再構成したものである。《103系統のケンタウロス》では鑑賞者が実際に横浜市営バスに乗車し、横浜市内にある旧根岸競馬場第一等観覧席を訪れる。鑑賞者は乗車中に、旧根岸競馬場にまつわる語りをオーディオプレイヤーで視聴しながら、手元の冊子に掲載された画像を参照する。

 

(2019年,  15 min)

 

 

佐藤朋子[アーティスト]
1990 年⻑野県⽣まれ、横浜在住。2018 年東京藝術⼤学⼤学院映像研究科メディア映像専攻修了。映像メディアを⽤いてパフォーマンスを⾏う。2018 年にレクチャーパフォーマンス《しろきつねプロジェクトvol1, ”隠された歌”》(BankART Studio NYK, 横浜)を発表。狐と⼈間の伝説である説経節『信太妻』を底本としたオペラ『The White Fox』(岡倉覚三〔天⼼〕作、未完)にもう⼀つの戯曲があった設定をつくり、⽇本につたわる「狐につままれた話」をめぐる作品を発表した。2019 年には《103 系統のケンタウロス》(Gallery Saitou Fine Arts, ⻩⾦町)を発表。http://tomokosato.org/

 

2019-02-14|