玄宇民《逃島記》

「RAM PRACTICE – ポストドキュメンタリーをめぐって」上映作品
 RAM2 Fellow 

 

玄宇民《逃島記》

《逃島記》

香港の離島、韓国の済州島をめぐる新プロジェクト第一弾。
今作は中国本土からの「逃港」という移民の歴史をもつ香港を舞台の中心に据えつつ、作者自身の祖母の遺骨を韓国の済州島に運ぶ様子などを織り交ぜる。

異なる場所の物語を「イマジナリーライン」という切り口から新たに語る試み。
進行中のプロジェクトの為、編集は本上映に合わせた2019年2月版。

(2019年,  12 min)

 

撮影・編集:玄宇民
通訳:Maynee Lee
ナレーション:足立智充
助成:アーツコミッション・ヨコハマ

 

 

玄 宇民[映像作家・アーティスト]
1985年東京生まれ。生まれた地を離れた人々のありようと移動の記憶、マイグレーションをテーマに韓国と日本で映像作品を制作。主な作品は韓国系移民の若者をインタビューした『NO PLACE LIKE HOMELAND』(2011)、韓国の実在するフェリーを舞台にしたロードムービー『OHAMANA』(2015)、戦前の日本に暮らした韓国人女性飛行士の足取りを俳優と共にたどる『未完の旅路への旅』(2017)など。2016年以降ソウル独立映画祭(韓国)、Taiwan International Video Art Exhibition(台湾)、ディアスポラ映画祭(韓国)で作品上映。東京大学文学部美学芸術学専修卒業。東京藝術大学大学院映像研究科メディア映像専攻修士過程、同博士後期課程修了。
https://bit.ly/2S6y805 

 

 

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2019-02-14|