川上伸太郎《東京カミダーリ(レクチャー・パフォーマンス)》

「RAM PRACTICE – ポストドキュメンタリーをめぐって」上映作品
 RAM2 Trainee 

川上伸太郎《東京カミダーリ》

 

《東京カミダーリ(レクチャー・パフォーマンス)》

東京という都市を人間として考えるとき、東京はどう映るか。本作は、沖縄のユタという存在と、東京の都市メディアとの間に類似点を見つけ、東京の神経系である電線や変電所をたよりに、東京の精神や身体を検査するという実験的な取り組みである。東京という都市に私たちは助けられるのか、もしくは幻覚妄想錯乱トランス状態にされているのか。東京はユタになれるか、カミダーリ状態のままか。現在、診療中である。

患者:東京
担当医:川上伸太郎

(2018年-,  10 min)

 

 

 


川上伸太郎[精神科医]

精神科医。東京生まれ。旭川医科大学医学部医学科卒業。現在、都内の公立精神科病院に勤務。
都市や建築を人間として見立て、ありのままを調査・記述し、解釈や判断を避ける現象学的アプローチを得意とする。
精神医学や精神病理学をベースに、時間・空間・人間の配置図を偶発的に書き換える試みを行う。

 

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2019-02-14|