RAMフェローの玄宇民によるシリーズ企画《語りかたのエクササイズ》オリエンテーションが行われました。ポストドキュメンタリーやエッセイフィルムを切り口に、イメージと現実の距離感について考えていきます。
《逃島記》(玄宇民, 2019)の上映が行われたのちに、次回に向けて「移動」を切り口に映像を考えるロードムービーというテーマが提示されました。映像で移動をしている様子がどのように表現可能なのか、ロードムービー感とはどのようなものなのか、という問題に迫っていきます。
【開催概要】
日時 : 2019年6月23日[日] 15:00 - 20:00
会場 : 東京藝術大学上野校地 中央棟第二講義室
主催 : 東京藝術大学大学院映像研究科(RAM Association)
助成 : 2019度文化庁「大学における文化芸術推進事業」
講師 : 玄宇民[映像作家/アーティスト]
企画 : 玄宇民
運営 : 佐藤朋子
記録 : 澤本望
監修 : 和田信太郎