RAMフェローの玄宇民によるシリーズ企画《語りかたのエクササイズ》の第二回が行われました。
前半では、スライドショーワークショップのイントロダクションが玄から行われ、ホセ・ルイス・ゲリン《シルビアのいる街の写真》とクリス・マルケル《ラ・ジュテ》の上映や解説が行われました。
後半では、「語りかた研究」としてロードムービーをテーマに研修生が作品を持ち寄り、映像、アートにおける作品の「語りかた」に注目し、共有し、議論しました。
【開催概要】
日時 : 2019年7月21日[日] 15:00 -20:00
会場 : 東京藝術大学 元町中華街校舎
主催 : 東京藝術大学大学院映像研究科(RAM Association)
助成 : 2019度文化庁「大学における文化芸術推進事業」
講師:玄宇民[映像作家/アーティスト]
企画:玄宇民
運営:佐藤朋子
記録:村田萌菜
監修:和田信太郎