詩人のカニエ・ナハ氏が講師としてナビ―ゲートとするシリーズ企画「詩と言葉のワークショップ」の第一回目が開催されました。
本会は二部構成で行われ、第一部のレクチャーでは、カニエ氏の自作も含めた複数の詩の朗読や紹介がありました。
第二部は、実際に創作をするワークショップを行いました。リュミエール兄弟の『工場の出口』を鑑賞し、参加者がそれぞれ詩作し、実際に映像を上映しながら、映像に合わせて朗読した。映像と言葉の可能性を考える契機なりました。
【開催概要】
日時 : 2019年7月27日[日]14:00 - 18:00
会場 : 東京藝術大学 横浜校地 元町中華街校舎3Fスタジオ
主催 : 東京藝術大学大学院映像研究科(RAM Association)
助成 : 2019年度文化庁「大学における文化芸術推進事業」
講師:カニエ・ナハ[詩人]
企画:カニエ・ナハ
運営:佐藤朋子
記録:村田萌菜, 西本健吾
監修:和田信太郎