RAMリサーチャーの田中沙季によるシリーズ企画《コンビニエンス都市・東京》の第3回目を開催しました。
外国人労働者の多くは顔出しができない場合があること、また東京が「個人」を喪失させ、モノとモノのコミュニケーションによって成立する場所であるという議題が提示されました。
その後、参加者のリサーチ状況を共有した上で、アウトプットについての議論が展開されました。
【開催概要】
日時 : 2019年12月12日[木]16:00 - 23:00
主催 : 東京藝術大学大学院映像研究科(RAM Association)
助成 : 平成31年度文化庁「大学における文化芸術推進事業」
講師:田中沙季[RAMリサーチャー]
企画:田中沙季
運営・記録:西本健吾