RAMフェローの玄宇民と飯岡幸子による共同企画「モノローグワークショップ」の第二回が開催されました。
前半は、研修生がモノローグ(一人語り)を用いて制作した映像を発表し、それに対する玄と飯岡のコメントを起点に参加者でディスカッションをしました。
後半では発表した映像について、編集前のフッテージ(映像素材)を改めて見ることで、撮影段階の映像に含まれていたさまざまな可能性を模索しました。
【開催概要】
日時 : 2019年10月26日[土] 13:00-
会場 : theca(コ本や honkbooks)
主催 : 東京藝術大学大学院映像研究科(RAM Association)
助成 : 2019年度文化庁「大学における文化芸術推進事業」
講師:
玄宇民[映像作家/アーティスト]
飯岡幸子[映像作家]
企画:玄宇民, 飯岡幸子
運営・記録:佐藤朋子
監修:和田信太郎