東京国立近代美術館にて開催中の「ゴードン・マッタ=クラーク展 Gordon Matta-Clark:Mutation in Space」を訪ねます。
会場デザインを担当した小林恵吾氏(建築家 / 早稲田大学理工学術院准教授)にレクチャーと会場ツアーをしていただきます。

 

日時:2018年9月17日(土)11:00 -13:00

場所:東京国立近代美術館 1階

 

講師プロフィール:
小林恵吾 [建築家]
1978年生まれ。2002年早稲田大学理工学部建築学科卒業、2005年ハーバード大学大学院デザイン学部修士課程修了後、2012年までOMA-AMOロッテルダム事務所に勤務。主に中近東諸国や北アフリカ地域にて建築や都市計画プロジェクトやリサーチの担当を務めた。主なプロジェクトに「ロスチャイルド銀行本社ビル」「カタール財団本社ビル」「カタール国立図書館」など。2012年より早稲田大学創造理工学部建築学科助教。2016年より同大学准教授。NPO法人「PLAT」役員のほか、設計事務所NoRA共同主宰。主な作品に「2014年ヴェネチア建築ビエンナーレ日本館展示計画」、「エネマネハウス2015ワセダライブハウス」など。

 

参考リンク:
ゴードン・マッタ=クラーク展 Gordon Matta-Clark: Mutation in Space:国立近代美術館
http://www.momat.go.jp/archives//am/exhibition/gmc/index.htm
ゴードン・マッタ=クラークと開口:三輪健仁(研究員)×小林恵吾(建築家)
https://madoken.jp/interviews/4690/
夏のおすすめ、ゴードン・マッタ=クラーク展:福永信
http://realkyoto.jp/blog/fukunaga_180906/
ゴードン・マッタ=クラークが揺さぶり続けるもの。:藪前知子
https://bijutsutecho.com/magazine/review/18042
ストリートアートの原点的存在ゴードン・マッタ゠クラークの重要性:荏開津広 × 前田晃伸
http://fnmnl.tv/2018/07/29/56790

 

2018-09-14|