大和由佳
《 フラフ、川揚る 》

《 RAM PRACTICE 2020 – Online Screening 》上映作品
 Program B 


《 フラフ、川揚る 》

高知県中部を流れる物部川(ものべがわ)の流域を舞台として、この地域の伝統産業である旗(フラフ)づくりの工房から持ち出された一枚の布の移動と変化を追う作品。共同体の維持のための一つの知恵であったフラフ掲揚の文化を読み替え、川とともに生きる人びとの意識下を染める名づけられない色を、どう表せるかを試みた。

When the flag is a river, 2020
16:9, HD, Stereo Sound, colour, 22ʼ06ʼʼ

 

 

美術家。杖や足、動植物、洗濯、食事、発声などの観察をもとに、映像やオブジェ、インスタレーション等の作品をつくっています。臥す/立つことの間で営まれる人間の様々な行為には、水平性と垂直性の運動が息づいていて、その運動と自然環境や社会状況との混成・不混成についての制作をしています。愛知県生まれ。2003年京都市立芸術大学大学院美術研究科修士課程修了。

yamatoyuka.com

 


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